健康豆知識

【簡単!!】快眠マッサージ2選

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

世の中はまさにゴールデンウィーク真っ只中!
長い連休なのでそれぞれ思い思いのやりたいことを楽しんでいらっしゃると思います。
お休みを満喫するためにも体調を崩されないようご自愛くださいね。

さて、今回は睡眠に関するお話。
こんなことはありませんか?

「寝付きが悪い」
「眠りが浅くて寝た気がしない」
「朝早くに目が覚めてしまう」
「日中に睡魔が襲ってくる」

この様な症状がある方は、寝る時に副交感神経が優位にならなければいけないところが
上手く切り替え出来ず、交感神経が活発化したままであることが要因です。
副交感神経が優位でないとリラックスして眠れないので、睡眠の質が低下しています。
このような症状が続くと疲れが蓄積して注意力が散漫になってしまったりも…

一日、二日ぐらい夜更かししても大丈夫というのはちょっと注意が必要です。
やはり「毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝る」「起床時には朝日を浴びる」といった
規則正しい生活を心掛け、生活リズムを整えることが重要。
そうすることで自律神経が整い、寝る時間になると自然と眠れるようになると思います。

普段の生活環境を整えることに加えて、よりリラックスして眠れるセルフマッサージを
ご紹介させていただきます。
ぜひ最後までご覧ください。

耳まわりのマッサージ

耳のまわりにはツボがたくさんあります。
そのツボを刺激して快眠をもたらす方法です。

1.耳の穴の少し前側に手のひらの付け根部分をあてて、円を描くように
  3~5回ぐるぐると回す
2.耳の上から下、後ろに沿ってまんべんなくほぐす(1分ぐらい行なう)

マッサージ

側頭部の指圧マッサージ

このマッサージは縫合(ほうごう)というツボを刺激することで眠りやすくなる方法です。
寝る直前に行なうことをおすすめします!

1.息をはきながら縫合の部分を手のひらの付け根部分で優しく押し込む
  縫合の場所→眉尻から3~4本分後ろのところ
2.息を吸いながら手の力を弱める
3.1と2を交互に1分ぐらい行なう

いかがだったでしょうか。
睡眠時間を確保して熟睡できるようになれば、疲れを次の日に残さず解消することも可能に!
そして今回ご紹介させていただいたマッサージには不眠の悩みだけでなく、頭痛や肩こり、
めまい、目の不調、耳鳴り、倦怠感なども解消されやすくなるそうです。
これはやってみてソンはないですね!

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