健康豆知識

ポコポコ骨たたき体操

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

皆さんこんにちは!
バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。

ゴールデンウィーク明けに起こりやすい症状の5月病になりかけてはいませんか?
自律神経のバランスが崩れそうになっている証拠でもありますので、早めの睡眠、
静的ストレッチ、食生活の見直し、身の周りの方とのコミュニケーションをとる、
仕事とプライベートのメリハリをつけてお過ごしください。

さて、以前ご紹介させて頂いたダイナミックフラミンゴ体操を覚えていますか?
この体操は、フラミンゴと同じく片脚立ちの状態で1分間静止する体操で、
骨折の予防筋力強化バランスの改善が期待できる体操でした。

片脚立ちでバランスが取れる方にはおすすめですが、中には体勢の維持が難しい
方もいらっしゃると思います。
今回はそんな方に向けて、座った状態でもできる体操をご紹介します!

フラミンゴ体操

ポコポコ骨たたき体操

骨密度を上げて骨格の歪みを矯正する効果が期待されています。
この体操で重要なポイントは『叩き方と手の形』です。
手で水をすくう時の形を作り、軽くたたくイメージをもって行ないましょう。

上半身のポコポコ骨たたき

1.上半身の各部位をポコポコと音がでるようなイメージでたたく
  ※ポイントは心地よく感じるぐらいの強さで、1秒間に2回ほどのテンポで行なう事!

足先のポコポコ骨たたき

1.椅子に座った状態で両手を椅子の端について体を支える
2.左右の足で10回ほど地面をたたくイメージで行なう。
  ※動作が困難な方は、手を使って膝を持ち上げて下ろす動作を行ないましょう!

膝のポコポコ骨たたき

1.足を軽く開いて膝の内側から10回たたく
  ※骨折の予防
2.膝の皿部分を上から10回たたく
  ※膝蓋骨を強くし、痛みを予防・改善して体を支えやすくする

腰のポコポコ骨たたき

1.腰骨上部のやや内側2ヵ所にある腸骨棘を10回たたく
  ※腰痛防止になる
2.肋骨の下部をたたく(優しくたたくか、さする程度でOK)
  ※背筋が伸びて姿勢が整う

今回ご紹介させていただいたポコポコ体操に合わせて、
ダイナミックフラミンゴ体操も出来る方は積極的に行ない、
骨と筋肉を強くしていきましょう!

コメントを残す

*

five × 1 =