皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
冬の寒さで体が縮こまることがありますよね。
寒い時期が続いてくると、体の凝りが発生して血流が悪くなり、疲れも取れにくくなります。
一晩寝たら体の疲れが取れてすっきりと起きられるような毎日を実現したいですよね!
そこで今回は疲れた体や凝り固まった筋肉をほぐして、疲れない体をつくるストレッチを
ご紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧くださいね。
イヤイヤ体ひねり運動
読んで字のごとく、上半身を左右に何度もひねって筋肉をほぐす運動です。
ラジオ体操でも似た運動がありましたね。
1.椅子に座るもしくは、立った状態で上半身を左右にひねります。
この時、両腕の力を抜いて腰周りをフラフラとさせましょう。
Point! 体の中心に一本の柱があることをイメージしてひねってみましょう。
寝ながら足指の蹴り上げ運動
この運動は股関節から下半身かけてある太い血管を刺激して血の巡りを良くし、
歩くときの蹴り出す力を強くする運動です。
冬場に歩くことが億劫になってしまっている方は、下半身強化にぜひ実践してみてください。
1.横向きになり、片方の脚を宙に浮かせて膝を少し曲げておきます。
2.浮かせた足の親指を立てて、斜め上に蹴り出すイメージで、膝を伸ばします。
※ご注意※
・体調が悪い時には行なわない。
・痛みを感じた際は即座に止める。
くれぐれもご無理されないように、気を付けて行なってくださいね。
冬場はなかなか外に出て運動が難しい方もいらっしゃるかと思います。
そういう時は今回ご紹介させて頂いた運動を時々思い出して行なってみてください。