皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
風邪のお話も4回目になりました。
今回は、意外と知られていない風邪になった時の対策についてご紹介します。
こんなときどうするの?
《マスクの役割》
風邪ぎみになると飛沫を防ぐためにマスクを着用されているかと思いますが、
マスクをしたからと言っても100%は防ぐことは出来ませんよね。
ただ、マスクが口を覆っているので口内の湿度が保たれ、ウイルスが生き残りづらい
環境を作れます。
《妊娠中の風邪》
妊娠中は抵抗力が弱まるので、風邪が引きやすくなるそうです。
注意しなくてはならないのは、母親の体温が上昇すると赤ちゃんも温度があがること。
38度以上の熱が続くようであれば、体力的に辛くなってくるので体温を下げる必要が
あるかと思います。
引き始めに確りと治すようにしましょう。
《授乳中に風邪をひいた場合》
かかりつけ医に授乳中であることを伝えると、授乳中でも飲める薬を処方してくれるそうです。
早めに診察してもらいましょう。
ウイルスは寒くて乾燥している時期に活発になります。
これからもっと寒く、乾燥してきますので確りと対策していきましょう。
エキナセアティー
ここで一つご提案♪
エキナセアティーはいかがでしょうか?
アメリカ先住民族の間で万能薬として用いられてきたそうです。
ハーブに含まれる多糖類が免疫細胞を活性化させて、風邪などの予防だけでなく、
アレルギー体質の方にも有効に作用することが知られているそうです。
寒い季節の強い味方ですね!
ただし、キク科植物のアレルギーや糖尿病の方は控えましょう。
また、摂り過ぎると発熱や吐き気をもよおすことがあるそうなので気をつけましょうね。