皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
身体を温める飲み物と言えば、何をイメージされるでしょうか?
温かい飲み物なら身体を温めると思ってしまいがちですが、実は温かい飲み物でも冷えてしまうものがあります。
今回は、身体を温める飲み物についてお話させて頂きます。
自動販売機やコンビニなどで温かい飲み物を買う際のご参考にしていただければと思います。
身体を温める飲み物と冷やす飲み物の見分け方
①赤や黒などの色の濃い飲み物は、身体を温める
白い色などの色の薄い飲み物は、身体を冷やす
②寒い地域で収穫されるものは、身体を温める
暑い(暖かい)地域で収穫されるものは、身体を冷やす
※暑い地域でも高山で育つものがあるので、身体を温める飲み物もあります。
③発酵している飲み物は、身体を温める
発酵していない飲み物は、身体を冷やす
この3つを基準に、具体的にご紹介させて頂きます。
身体を温める飲み物
- しょうが湯
- 黒豆茶
- ほうじ茶
- 紅茶
- ウーロン茶
- 赤ワイン
- 日本酒
- 紹興酒
色の濃いものと言えば・・・
ここで「色の濃いコーヒーは入らないの?」と思いがちですが、ブラックコーヒーならOK!
ただし、”砂糖”を入れると良くないみたいです。
紅茶は発酵しているので身体を温めますが、
緑茶は発酵していないので身体を冷やしてしまいます。
身体を温めるために買った飲み物でも冷やしてしまっては意味がありませんよね。
身体を温めるためには、飲むタイミングも大事になってきます。
そのタイミングについては、次回お話させて頂きますね。