皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
健康や美容に関心の高い女性必見!
皆さんは、下記の食品のどれかを毎日摂られてますか?
バナナ、レバー、大豆、鶏のひき肉、牛乳、いわし、ぶり、カレイ etc…
どれも毎日摂られていないという方は、ビタミンB2とB6不足かも。。。ですよ!!

ビタミンB2とは?
ビタミンB2は水溶性ビタミンの1つで、体内においては体の成長に対して必要とされています。
また、甲状腺の正常な働きを維持したり、皮膚、爪あるいは頭髪をはじめ、正常な健康状態を
維持するのに不可欠なビタミンとされています。
欠乏してしまうと、皮膚や粘膜に影響を与えてしまいます。
肌が荒れたり、肌が脂っぽくなったり、頭髪のふけがひどくなる、にきび、口内炎、口角炎、
目の充血などの症状を引き起こしてしまうそうです。
ビタミンB6とは?
ビタミンB6も水溶性ビタミンの1つで、体内においては皮膚炎の予防に良いとされております。
主な役割としては、たんぱく質が体内で分解され、一部のアミノ酸に再合成する際のサポートを
するようです。
また、神経の働きを正常に保つ役割もあるそうです。
欠乏してしまうと、皮膚炎、口内炎、湿疹やじんましんなど、皮膚に関する症状が出てきます。
また、末梢神経にも関係していると言われており、足がつったり、手足がしびれやすくなると
いった症状があるそうです。
ビタミンB2とB6の不足を防ぐためには?
両方のビタミンを効率良く摂れるのがレバーですね!
そのほか、B2は卵やチーズ、鶏や牛、豚のハツに多く含まれております。
B6は、にんにく、マグロの赤身、鶏のひき肉、かつおなどに多く含まれております。
ビタミンB2は体内で作られないため、外部から摂取する必要があります。
一方、ビタミンB6は体内の腸内細菌によって作られるので、外部から摂取しなくても
欠乏症を引き起こす可能性は低いと言われております。
ビタミンB群は一つだけ摂取しても効果が薄いと言われてますので、
様々なビタミンB群をバランス良く摂取していきましょうね。