皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
皆さんは普段から大豆食品を食べていますか?
大豆食品はご存じの通り、栄養価の高い食品ですよね。
今回はそんな大豆食品の栄養価が高い理由について調べてみました!
バランスが良い!
豆腐や納豆、煮豆、枝豆、おからなどの大豆食品にタンパク質が多く含まれており、動物性タンパク質と組み合わせることによってアミノ酸のバランスが良くなります。
また、大豆には食品の脂肪酸を調整できるので、結果的に低脂肪・低カロリーのメニューを実現できます。
タンパク質や脂肪酸のほか、大豆食品にはカルシウム、食物繊維、イソフラボンも含まれています。
食物繊維が多いという印象は薄いかもしれませんが、実はきのこ類や野菜類に比べても多く、ゆでた大豆にはごぼうよりも多いそうです。
大豆のイソフラボンの嬉しい効果
国立健康・栄養研究所の調査でコレステロールを下げる効果が確認されました。
また、大豆を食べる人ほどがんの発症が少ないそうです。
イソフラボンは女性の健康に効果的なのはご存じかと思います。
実は中高年の男性にも大豆食品はおすすめです!
日本食は大豆と縁が深いですが、だんだんと欧米食が多くなってきて日本食が薄れがちですが、大豆食品を活用した料理を一品作って確りと大豆を摂取していきたいですね。