皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
暑い日が続いておりますが、確りと睡眠をとることは出来ていますか?
睡眠不足が続くと体力が持たず、この時期に多い熱中症になりやすくなってしまうので、
アイスパッドや氷枕など、工夫して睡眠をとりやすくしましょうね。
眠るときに見る夢も、寝言も知らないうちに発していることがあるかと思います。
寝言は25歳までにだんだんと少なくなり、25歳を過ぎるとほとんどなくなるとのこと。
大人にみられる寝言は女性よりも男性のほうが多いらしく、さらに言うと、
家系的に寝言をよく言う家族というのもあるそうです。
寝言の内容は睡眠の種類によって変わるそうです。
その中で病気が原因で起こる寝言があります。
- 高熱を伴う病気
- 日常的なストレス、外傷後ストレス障害
- 睡眠時無呼吸症候群
- レム睡眠行動障害
- ナルコレプシー
- 夜驚症
夢の中での動きが現実世界でも同じようにやってしまったり、叫び声、
悲鳴、うめき声などを発しているそうです。
寝言の原因がはっきりしていれば、その原因を取り除きましょう。
強いストレスによって寝言が増えていると考えられる場合は、ストレスを減らしたり、
ストレスにうまく対処する方法を学びましょう。
さまざまな薬の副作用にも、寝言があるそうです。
お薬を飲んでから寝言が多くなった場合には、一度、主治医に相談されたほうが
良いかもしれません。