健康豆知識

95歳で“介護いらず”!今から始める自宅筋トレ術で健康寿命を延ばそう

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

「昔よりなんだか体が重い」

「ちょっとした段差でもつまずくことが増えた…」

そんな体の変化、感じていませんか?
実は、歳を重ねても筋力を保つことが、「介護いらず」の体をつくるカギなんです。
今回は、自宅でもできる筋トレ術を紹介します。

筋力低下は「気づいた瞬間」から

普段なら平気な道で「つまずいた」瞬間が、筋力低下のサイン。
握力などの“簡単なチェック”で、筋肉が減ってきているかどうかの目安になることも。
気づいたときに「このままではまずい」と思ったら、まずは動きやすい体づくりから行ないましょう。

無理なく・楽しく続ける筋トレが大事

筋力、体力、柔軟性をバランスよく鍛えることが、健康寿命を伸ばすポイント。
「下半身の大きな筋肉群」を動かすトレーニングは、転倒予防、歩行安定、基礎代謝維持に直結
するのでとても重要です。
無理して辛いことをやるよりも、「毎日少し続けられること」が長く続けるポイントです。

筋トレ継続

今日からできる「自宅筋トレ3つ」

1.ヒップリフト
  仰向けに寝て膝を立て、お尻をゆっくり上げて下ろす。
  ※お尻と太もも裏を意識!

2.スクワット系(椅子を使ってもOKです)
  椅子に座るように膝を曲げ、ゆっくり立ち上がる。
  ※反動を使わないコト!

3.ふくらはぎ・かかと上げ
  立った状態でかかとを上げ、ゆっくり下ろす。
  バランスが不安な時は、壁など支えを使いましょう。

ポイント!
動作を「3〜5秒かけてゆっくり」行うことで、少ない負荷でも筋肉にしっかり刺激が届くと言われているので、意識して行なってみてください。

スクワット

筋トレだけじゃない!食事・休息もセットで

筋肉を作る材料=タンパク質。
 トレーニング後は特にしっかり補給しましょう
同じ筋肉に毎日負荷をかけすぎないように、回復日を設けることも大切。
適度な睡眠&毎日の活動(ウォーキングなど)も忘れずに。

筋力の衰えを感じたら、それは“明日の自分”に向けた警告サイン

でも安心してください。

毎日少しでも「動かす習慣」を取り入れれば、
「95歳でも自分で歩ける体」「介護を必要としない人生」も、夢ではありません。

まずは今日、ヒップリフト1セットから始めてみませんか?

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