皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
貧乏ゆすりをする理由はなんでしょうか。
ひとつは、ストレス解消の手段であること。
不安や緊張を感じている状態になると、無意識に貧乏ゆすりや爪を噛んだり、
髪を触るといった行動をとり、ストレスを解消しようとします。
もうひとつは、筋肉の伸縮によるものとされています。
これは同じ姿勢を長時間続けていると足の血行が悪くなるので、良くしようと筋肉が無意識に動き、
結果的に貧乏ゆすりのようになってしまうことがあるそうです。
病気の可能性も
貧乏ゆすりは病気の可能性がゼロではないそうです。
夕方や夜になると足がむずむずしてじっとしていられない「むずむず脚症候群」という
病気があります。
症状が日中に出ることもあるそうなので、貧乏ゆすりの癖が実はこの病気だったという
ケースもあるそうです。
貧乏ゆすりの解消方法
まずはどんなときに貧乏ゆすりをしてしまうのかを把握すること。
そして癖がでてしまうタイミングが分かれば、深呼吸をして一度リラックスする、ガムを噛む、
音楽を聴くといった、自分に合う方法を取り入れていきましょう。
また、長時間同じ姿勢が続いている時は、一度背伸びをしたり、歩いたり、座り方を変えてみたりして
血行不良を改善しましょう。