皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
ベッドに入って寝ようと思っても中々寝付けず、浅い睡眠のまま朝を迎え、
寝起きが最悪ということはありませんか?
女性は生理周期をつかさどる女性ホルモンの影響を受けるため、
男性よりも不眠症になりやすいと言われているそうです。
睡眠不足が続くと成長ホルモンが分泌されずにホルモンバランスが乱れて
肌荒れの原因になったり様々な影響が出てきます。
例えば、生理前だとエストロゲンという物質が増えるため、体温が上昇して
夜の眠りが浅くなり、昼間に眠気を感じることが多いと言われています。
また、エストロゲンのほかにプロゲステロンという物質があり、この物質の
分泌量減少で、女性ホルモンの乱れに影響するそうですね。
この女性ホルモンの働きを正しく機能させるには、毎日十分な睡眠を取り、
ストレスを溜めないことだそうですが、実際問題、難しい方も多くいらっしゃる
と思います。
上手く工夫して睡眠時間を確保して、リフレッシュしてストレスを溜め込まない
ようにして女性ホルモンを安定させていきたいですね。