健康豆知識

冬道の歩き方を伝授!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

皆さんこんにちは!
バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。

今週は朝晩の冷え込みが厳しかったですね・・・
風邪をひかないように防寒具を着て体調管理しないと、すぐに体調を崩してしまいそうです。
外出して帰宅した際の手洗いうがいも大事ですね。

冬道

私は対策として、夏用の靴にも装着出来る金属ピン付きの靴用アタッチメントを付けて、
ツルツル路面を歩いてます。

皆さんはどのように気をつけて歩いていますか?
本日は冬道の歩き方のポイント調べてみました。

1.小さな歩幅で歩く

歩幅が大きいと、重心移動が大きくなるので、転倒しやすくなります。
冬道は、基本的に小さな歩幅で歩くのがオススメ

2.靴の裏全体をつけて歩く

ツルツル路面を歩くときには、重心を前に置いて、出来るだけ足裏全体を路面に付けて歩くようにしましょう。
その際は歩幅も小さくするのもポイントです。

3.時間に余裕を持って歩く

1と2でお伝えした歩き方を実践していても、急いだり、焦っていたりすると、路面に対する注意力が薄くなります。
また、雪道で携帯電話を操作するのは危険なのでやめましょう。

冬道

いくら気を付けて歩いていても滑って転んでしまう事があります。
転ぶときに気を付けたいのが頭や顔を地面に打ち付けてしまうこと。

そうならない為にも両手をなるべくあけておきましょう。
転ぶときにはお尻を付いたり、両手を地面について衝撃を和らげたりして、
上手く転ぶように意識しておきましょう。

これからますますツルツル路面が増えてくるかと思いますので、冬道を歩くときは、
時間に余裕を持って、小さな歩幅で足裏全体をついて歩くように意識してくださいね。

コメントを残す

*

9 + sixteen =