皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
『仕事が休みの日に確りと寝て疲れをとっているはずなのに全然疲れが取れない。。。』
『これから仕事なのに何故か眠たくなってしまう。。。』
こういうときありませんか?
逆に興味あることや趣味としてやっていることに関しては、睡眠時間が少なくても
早朝からスッキリと目覚めて、一日中思いっきり身体を動かせるときもあるかと思います。
疲労は寝れば回復するということでも無さそうですね。
楽しいことをしていると疲れない!
楽しいことはずっとしていられるのに嫌なことは行う前から疲れてしまいますよね。
それは【 脳 】が関係しているそうです。
脳は不満や不快な気持ちを受けると”防衛モード”に。
疲れを察知すれば”省エネルギーモード”に切り替わるそうです。
やる気は低下し、疲れを感じやすくなったりと、眠気や身体のだるさが出てきます。
反対に脳は快楽や幸福を察知すれば体内の働きを最大限に発揮させ、その快楽を
もっと求めるように働くそうです。
幸せな気持ちになることで脳内ホルモンの”ドーパミン”が分泌されてやる気を
アップさせるだけでなく、疲労回復や意欲増大が期待されています。
脳の切り替えでリフレッシュ!
1.朝起きたら「よく寝た!」と言って背伸びをする
「疲れた!」と言うと疲れてしまうのと同じで、「よく寝た!」と思えば活動モードに
切り替わります。
背伸びをすることで体内循環もスムーズになり、頭はスッキリし、疲労回復も促進するそうです。
2.寝る前に「よくやった!」と自分を労う
一日中、楽しいことばかりではないですよね。
大変なことや辛いこともあるかと思います。
嫌な気分で寝るのと、一日に感謝して心地よい気持ちで寝るのとでは、
疲労回復に差が出てくるみたいです。
一日乗り切った自分に「よくやった!」と、口に出してみましょう。
心地よく眠ることが疲れを取る方法に繋がるのであれば
ぜひとも実践してみたいものですね。
疲れが溜まっているという方はぜひ実践を