健康豆知識

身体の疲れを取る栄養補給ルール

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

皆さんこんにちは!
バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。

日々の疲れを取るには、「睡眠」と「食事」の両方が重要!

一時的な疲れでも十分に疲れが取れず、慢性疲労に陥ってしまいます。
次の日に残さないように、その日のうちにしっかりと回復しましょう。

本日は食事に注目してお話させて頂きます。

五大栄養素をしっかり摂ることが基本

炭水化物

運動のためのエネルギーとなる栄養素で、身体や脳の活動に必要です。
米やパンなどの穀類、麺類、イモ類、豆類などに多く含まれます。

タンパク質

身体を形づくり、維持するための栄養素です。
筋肉や骨、内臓、皮膚、毛髪、血液などの材料になります。
肉、魚介、卵、牛乳、乳製品、大豆製品などに多く含まれる。

脂質

活動のためのエネルギー源となるほか、細胞膜やホルモンの材料となります。
肉や魚の脂身、植物油、乳製品、ナッツ類などに多く含まれます。

ビタミン

炭水化物、タンパク質、脂質が体内でスムーズに働くようにサポートします。
脂溶性と水溶性、合わせて13種類があり、野菜、果物、肉などに多く含まれております。

ミネラル

身体の機能や調整に必要な栄養素で、16種類あるそうです。
骨や歯を作り、体液の調整、筋肉や神経細胞の機能維持などを行ないます。
野菜や果物、海藻、小魚、ナッツ類などに含まれます。

五大栄養素

不足しがちなビタミンとミネラルに注意

極端な偏食でもしない限り、3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)に関しては、
十分に摂られているかと思われます。

ビタミンとミネラルに関しては、必要量は少ない反面、摂取する種類が多く、
バランスを欠きがちなので、普段の食事の中でしっかりとビタミンやミネラルが
摂れてるかどうか、今一度、確認していきましょう。

コメントを残す

*

eight + twenty =