皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
皆様も一度はご経験があるかと思いますが、朝起きると首に激痛が走り、
首を動かせずにツライということはありませんか?
「 こういうツライ痛みを早く回復させたい!! 」
という方へ、意外と知られていない寝違えの対処法についてご紹介させて頂きます。
寝違えとは
朝、目が覚めて起き上がろうと体を動かしたときに、首に激痛が走り、顔を動かすこと
が出来なくなってしまうことを一般的に「寝違え」や「寝違い」と言います。
症状は、頭の位置、顔の向きに伴う、首~肩~背中の上部辺りの痛みがありますね。
軽度と重度の寝違え
[軽度の場合]
顔を向ける範囲がいつもより狭く、動かすにつれて痛みが増していくそうです。
[重度の場合]
顔を真上へ向けて天井を見る、左右に傾ける、左右を振り向くといった動きが
全て制限されるそうです。
少しでも動かそうとすると激痛が走るそうです。
そもそもどうやったら寝違えるの?
いくつか要素があると考えられています。
首の関節や筋肉に負担がかかる状態が続いていたり、強い精神的ストレスを受けたり、
内蔵の不調があったりと、必ずしも首周辺に原因があるわけではないケースもあるそうです。
寝違えを繰り返しやすい人の中には、慢性的な肩こりの悪化が関わっている場合もあるそうです。
早急に!寝違えの対処法!
痛めた部分が炎症を起こしている可能性があり、寝違えた直後は、冷却が適していると
されているようです。
軽度だと、暖めても問題はない場合もあるそうですが、悪化する場合もあるため、
判断に迷う場合は冷却が無難とのこと。
2日程で炎症が治まるそうなので、様子を見ながら、体操やストレッチも徐々に
試していきましょう!!
もちろん悪化する場合は、病院にいくことも頭に入れておきましょう!