健康豆知識

体の内側から紫外線対策!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

紫外線対策はしていますか?

例年は5~9月にかけて紫外線が多くなります。
特にこの暑い時期は、肌の露出が増えるので注意ですね。

日傘やクリーム等で対策をされているかと思いますが、塗りムラがあったり、
思ったより日差しが強くて日に焼けてしまったということもあるかと思います。

そこで今回は体の内側からできる紫外線ケアを調べてみました。

目の日焼け

日焼けは肌だけではなく、目から入る紫外線も日焼けに関わることがわかりました。

《 目も日焼けする?! 》

紫外線を防ぐ働きをする栄養素は、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEです。
トマトなど色の濃い緑黄色野菜に含まれるカロテノイドと呼ばれる色素成分も良いみたいですね。

その仕組みは、肌に紫外線があたるとメラニンが生成され、紫外線から肌を守ろうとします。
これがいわゆる日焼けになるのですが、ビタミンA、C、Eの摂取によって、メラニン生成が
抑えられるそうです。(肌が黒くなるのを抑える)

抗酸化力に期待!

ニンジンのβカロテン、トマトのリコピンの仲間であるクチナシやサフランに含まれる
天然の色素「クロセチン」は特にオススメだそうです。
このクロセチンは、カロテノイドに比べて2/3と分子が小さいので摂取して数時間後には
血中に溶け込んで体の隅々まで届くそうです。

紫外線は夏だけでなく一年中降り注いでいますので、日頃から栄養の摂取を意識した対策が
必要になってくるかもしれませんね。

コメントを残す


*

4 × five =