皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
海外からやってきた『アサイー』と『キヌア』はご存知でしょうか?
日本でもアスリートや女性の間でブームが広がっていますね。
栄養バランスに優れ、手軽に食べられるということで、普段の食生活に取り入れている
方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなアサイーとキヌアの栄養価と効能についてご紹介します。
厳しい天候の中で育った、南米の健康食材
ブルーベリーに似たアサイーとつぶつぶ食感の穀類のキヌア。
この2種類の植物は南米で生まれ、日本に入ってきました。
アサイーの原産地は赤道直下のアマゾンで、強い紫外線と大量に降る雨に耐えて育ちます。
対してキヌアは南米のアンデス地域原産で、キノアとも呼ばれるそうです。
冷涼な高地で、雨が少ない気候や痩せた土地でも栽培が可能とのこと。
どちらも過酷な生育環境だからこそ、栄養価が高いと言えそうです!
食物繊維やビタミン群などがたっぷり!
《アサイー》
タンパク質や食物繊維、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEなどのビタミン類、
鉄分やカルシウムなどのミネラル類がバランス良く含まれています。
その中でも特に豊富なのがポリフェノールで、ブルーベリーの約18倍もあるそうです!
《キヌア》
タンパク質や食物繊維、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、マグネシウム、
鉄分などのミネラル類が、白米や玄米よりも多く含まれております!
高たんぱくながらも低カロリーなので、ダイエットにも最適!
食物繊維も豊富なので、便秘解消にも繋がりますね。
また、クセが無いそうなので、お米と一緒に混ぜて炊くほか、スープなどの
料理に入れて、リゾット風にするのも良いそうです。
今ではちょっとオシャレなカフェやスーパー、コンビニなどでも見かけるようになって、
手が届きやすくなっているからこそ、普段の食生活に取り入れて、その効果を実感して
みてはいかがでしょうか。