皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
日本全国、かなり暑くなってきましたね。
全国的に30度を超す地域が多く、一日中、汗で体がベタベタ。
外だけでなく、屋内にいるときも熱中症や日射病になりやすくなってしまうので、定期的に水分補給を行なう等、暑さ対策をしていきましょう。
夏は毎週のように全国各地でイベントがありますよね。
食べたり飲んだりする事が多くて『夏太りしてしまった』という方もいらっしゃるかもしれませんが、夏太りの原因は食べ飲み以外にもあるみたいです。
基礎代謝が低下
夏の暑いときは人の平熱と変わらない暑さになり、平熱に保つためのエネルギーを必要としないので、いつもより代謝が低下してしまいがちに。
暑さで運動が億劫になってしまうことも一因です。
水分の摂りすぎによる「むくみ」
室内でも屋外でも暑い状況から水分を過剰にとってしまいがちです。
汗をかくと電解質が失われる為、塩分が濃い食べものを食べてしまいますが、あまりに濃い味のものを食べるとむくんでしまうことがあるそうなので、注意が必要です。
ジュースやアイス、麺類もむくみを悪化させてしまうそうです。
食べ過ぎには注意して!
夏太りしやすい方は、かえって夏に脂っこいものを食べたくなる傾向があるようですので、ご注意を!
冷たい食べ物に気を付けよう
冷たい食べ物を食べるときは、油分も甘味も感じにくくなっています。
夏定番の冷やし中華やビシソワーズなどは意外と油分が多く、カロリーが高いのです。
また、アイスやプリンなどは甘いうえに歯ごたえがなく、ついつい食べ過ぎてしまうので、注意してくださいね。
ジュースやスポーツドリンクも飲み過ぎるとかえって、カロリーを多く摂取してしまうので、気を付けてくださいね。
夏休みモードで気が緩みがちに
夏は海水浴や登山、お祭り、花火大会などのイベントが盛りだくさんです。
そのため、生活リズムが乱れがちになってしまいがちですよね。
生活リズムが乱れると、脂肪が蓄積されやすく、太りやすい体質になってしまうそうです。
毎日のリズムを崩さないように注意していきたいですね。