皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
前回は口内炎になる原因と種類についてお話させて頂きました。
では実際に口内炎になった際には、どのように対処し、次掛からないためにどのように
予防したほうが良いのか知りたいですよね。
そもそも口内炎は、ビタミンが不足していたり、ストレスや疲労、誤って頬の内側を
噛んだりといった原因がありましたね。
そこで今回は口内炎になった際の対処の仕方と今後ならないための予防法をご紹介します。
口内炎になった時の対処
1.正しい歯磨きで解消
歯磨きの仕方が悪いと口内に細菌が繁殖しやすい為、口内炎になりやすいそうです。
1本1本確りと磨いて清潔に保ちましょう。
2.塩水で1日数回のうがい
朝おきたらすぐうがい!
口の中を常に清潔にするため、こまめにうがいをするのが大切です。
うがいをするタイミングは、起床後、毎回の食後、就寝前の3回です!
3.ビタミンB2を多く摂る
ビタミンB2には、皮膚や粘膜の成長を促す働きがあるので、
口内炎の修復を早めてくれます。
[ビタミンB2が含まれる食品]
- 牛乳
- たまご
- 牛、豚、鳥レバー
- 納豆
- チーズ
口内炎を予防しよう!
1.睡眠時は横向きNG
横向きで眠ると口が半開きになり、歯並びが悪くなったり、頬のたるみの原因にもなります。
そこから口内炎の原因になります。
2.口の乾燥をさける
乾燥は免疫低下の原因となりますので、適度に水分補給して口内の乾燥を防ぎましょう!
口内炎になってしまったときの対処と予防についてお話させて頂きましたが、
ご参考になりましたでしょうか?
寝る時の眠り方と水分補給は、ぜひとも取り入れていきましょう!