皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
日常生活で手放せなくなっている携帯電話。
多くの時間使用していると、身体に様々な悪影響が出てきます。
頬のたるみや二重あごなど、老けた印象にもつながる「スマホたるみ」についてご紹介します。
姿勢の崩れ
携帯電話を操作していると段々と正しい姿勢が崩れ、無意識に下向きになったり、
猫背・首猫背・腰猫背になってしまいます。
その姿勢によって内臓を圧迫してしまう状態になります。
こういった姿勢の崩れによって、何かしらの不調を感じる人がいるそうです。
長時間の操作
日中は仕事で携帯電話やパソコン画面を見て、仕事後も携帯電話やパソコン、テレビを見るので、
液晶画面を見る時間が一日平均4時間位になっているとも言われています。
皆さんは携帯電話で主にどのような操作をされていますか?
- メールの確認
- 情報収集、検索(SNSの確認や調べ物)
- ヒマな時
- ゲームをする時
などなど…
スマホのたるみを改善しよう!
スマホのたるみを改善するにはとにかく頭を下げないこと。
スマホを目線まで上げて、顔が下向くのを防ぎましょう。
普段から意識して背筋を伸ばしましょう!
このとき、腰を反らせすぎないことが大事です。
座っているときは、足を組んでいるときに姿勢が歪まないよう注意する。
既にたるんでしまった顔を引き上げるケアとしては、引き下げられて固まっている筋肉を
ほぐすために、頬の筋肉を下から上にほぐしてください。
また、こめかみ辺りから首にかけて下に流すのも大事です。
上記に合わせて首元や足元を温めて全身の血行を促してあげるのも、スマホ疲れからたるみを
解消する良い方法になるかと思います。
気になった方はぜひお試しください。