皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
肩が凝ったとき、どうやって解消されますか?
身体を温めてコリをほぐしたり、ストレッチをしたりと様々ありますが、
それでも治らないという方もいらっしゃると思います。
そんな方は日常生活の中で何かが効果を妨げているのかもしれません。
本日はその何かの部分について追求していきたいと思います。
慢性的な肩こりの人に多い傾向
肩こりが解消しづらい人に多く見られるのは「朝の不調」だそうです。
日中に動かした筋肉は、寝ているときに休まります。
緊張が原因の肩こりも睡眠によって休まります。
つまり、朝の不調は睡眠による疲労回復が不完全であることを指しているそうです。
逆に肩こりを解消しやすい人は朝の目覚めが良く頭もすっきりし、体に違和感も無く動きが軽いです。
食欲もあり、自然とスムーズに行動に繋がります。
寝ているときに脳と身体をしっかりと休めることが出来る人は、日中、肩こりを感じていたとしても、セルフケアで改善させやすい傾向があるそうです。
コーヒーの飲みすぎ
コーヒーに含まれるカフェインは頭をスッキリさせ、集中力のアップや眠気覚ましにもなりますよね。
しかし毎日多量に飲まれる方は交感神経が優位になり、緊張感が抜けず自律神経の乱れが生じる可能性があるそうです。
カフェインの摂取は一日に200mg程度で留めておくのが望ましいらしく、一日あたり1~2杯が目安だそうです。
冷たい物の摂取・イライラに注意
冷たい食べ物や飲み物は体を冷やすとともに血管が収縮し、血流が滞りがちになってしまい、肩こりに繋がってしまう場合があるそうです。
また疲れが溜まっていたり物事が思うように進まないときは、イライラしてストレスが溜まってしまいがちですよね。
ストレス状態になっていると交感神経が優位になりがちなため、肩こりになりやすくビタミンCも消費してしまうそうです。
ビタミンCが消費すると疲労回復が遅くなるので、こういうときこそビタミンCを積極的に摂取しましょう。
肩こりが慢性化になりやすい3つの悪習慣を挙げましたが、当てはまる項目はありましたでしょうか?
すぐに直すことは難しいかと思いますが、意識を少し変えるだけでも身体に与える影響は違ってくると思います。
ぜひとも試してみてください!