皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
昨日は手荒れに効くハンドクリームの選び方とポイントについてお話させて頂きましたが、いかがでしたか?
本日は、手荒れのケアについてお話させて頂きます。
ハンドクリームの塗り方と使い方
ハンドクリームの効果を最大限に利用して手荒れのケアをしていきたいですよね。
以下の3点をまずは試してみましょう!
1.手を温めましょう。
手が冷たいより温かいほうがクリームの馴染みが良くなります。
2.クリームは人差し指の第一関節分程度使います。
多すぎても少なすぎても効果が変わってしまいます。
3.手の甲から指、爪、手のひらへ塗ります。
指や爪にもしっかりと塗りましょう。
水仕事している場合や乾燥が気になるときなどに、ハンドクリームをこまめに塗ることは手荒れを悪化させない最も有効な方法と言えますが、現状はなかなか難しいですよね。
そんな場合は夜寝ているときにできる手荒れケアを試してみましょう!
夜寝ているときのケア
必要な道具としては、ハンドクリームと手袋(綿100%が良いです)を用意しましょう。
■ケアの手順■
1.寝る準備が整ったら、用意していたハンドクリームをいつもより多めに塗りましょう。
その際は指先や付け根などもしっかりと塗りましょう。
2.手袋をして寝ます。
ポイントとしては手荒れのひどい部分(あか切れやひび割れ)は塗りこむのではなく、
盛るように塗ることです。
この方法を一週間程度続けると、手荒れがひどかった部分がだいぶ元通りになっているそうです。
一度試された方も、試してない方もこの方法で試されてみてはいかがでしょうか?
次回は、ハンドケアの基本的な5つのポイントについてお話させて頂きます。
良い休日をお過ごしください。