健康豆知識

プルーンで疾病リスクを抑制!

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

プルーンは食べたことはありますか?

最近の研究では、プルーンが大腸がんや喫煙者の疾病リスクを抑制することが
わかったそうです!

プルーン

ドライ・プルーンは、鉄分や食物繊維を豊富に含んでおり、実にさまざまな
健康効果を示唆する証拠が示されたそうです。
今回は注目が集まっているドライ・プルーンの健康効果についてご紹介します。

1.結腸がんのリスクが低下

日本での結腸と直腸を合わせた大腸がんの死亡数が高く、特に女性は高齢になるほど、
その割合が増加する
そうです。

しかし、ドライ・プルーンを摂取することによって、結腸の内部にある善玉菌や
微生物の保持を促進して、結腸がんのリスクを低下させるそうです。

2.閉口後の女性の骨喪失の予防に関連

最近の研究では、100グラムのプルーン(約10個)を1年間摂取すると、骨密度が高まり、
閉口後の女性の骨がもろくなるのを抑える働きをすることが判明したそうです。

また、今回の研究では、1食分のプルーンでも同様の効果を発揮することが
わかったそうです!

3.プルーンは喫煙者の疾病リスクの抑制に役立つ可能性が!

プルーンを日常的に摂取すれば、食物繊維や抗酸化剤として機能する多くの重要なビタミン、
ミネラル類、フェノール類の摂取量が増加するそうです。

この研究によって、喫煙者と非喫煙者の両方に抗酸化機能向上に効果があり、
とくに喫煙者については喫煙に関連するストレスに対してある程度の保護効果を
与える可能性があることがわかったそうです。

身体や脳の老化の元凶とも言われている活性酸素を除去する、ネオクロロゲン酸
という抗酸化物質を豊富に含んでおり、野菜や果物、豆類の中でも最大の数値を
示したそうです。

現在は旬では無いので、あまり見かけませんが、ドライタイプのプルーンは
通年販売されてますので、ぜひとも試していきたいですね。

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