皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
最近、気温が平年並みになってきましたね。
落ち着いていると言ったほうが良いでしょうか。
外出して冷えた身体を温める方法は様々ですが、その中でも簡単に実践できる、
ペットボトル温灸というものをご紹介させて頂きます。
ペットボトルにお湯を入れる
ペットボトルの素材から考えて、熱々のお湯を注ぎ込むと変形して危ないですよね。
入れ方は100mlの水道水を入れた後に沸騰したお湯を200ml足せば、
だいたい70~80℃程度の熱さになり、変形や破損を防げるかと思います。
※やけどしないように調整しながら行なってください。
実際の温め方
ペットボトルは広い範囲を温めることが出来るかと思います。
「なんとなくこの辺りかな?」という場所にあててみてください。
“軽くペットボトルを押し当てて、熱くなってきたら離す“を数回繰り返しましょう。
力任せに強く押し当てたり、熱くても我慢して当て続けるのは、
やけどや悪化の原因にもなりかねませんので、ご注意くださいね。
ツボやお灸の専門的な知識が不要で、火を使わないので、その点においては、
簡単に出来て嬉しいですね!
身体が冷えている時や凝っている部分がある時には、ぜひともペットボトル温灸を
試されていかがでしょうか。