皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
8月に続き、9月も台風の接近・上陸が多くあるそうですが、現在、
フィリピンの東の海上で台風16号が発生した模様です。
来週の始めには日本に近付く恐れがあるそうです。
これから近付いてくる台風に備え、今から知識を蓄えておきましょう。
本日は、「台風」の場合の対応について調べましたので、
ご紹介させていただきます。
![台風](https://bioshark.blog/cms/wp-content/uploads/2022/11/o0640042713070521774.jpg)
台風が接近・上陸して暴風雨になったら
基本的には絶対に外出せず、屋内で待機し、台風が通り過ぎるのを待ちましょう。
※屋根など補修が必要な部分は事前に行っておきましょう!
地下施設に居るときは外の状況が分かりづらく、もし地上が冠水した場合、
水が地下に流れ込んで外に出づらくなってしまうので、いち早く地上に出て、
地形が高いところへ避難するようにしましょう。
もちろん、山などの急な斜面には近付かないこと!
避難
行政から避難準備情報が出たら、高齢者や乳幼児の方を優先に避難させましょう。
避難勧告が出たら戸締りして近所の方に声を掛け、複数で避難しましょう。
履いていく靴は、運動靴やトレッキングシューズなど動きやすい靴が良いです。
避難する際の服装は、動きやすい長袖と長ズボンを着用。
頭を保護するヘルメットを着用し、軍手もはきましょう。
非常用品はリュックに入れて両手が空いている状態にしましょう。
ここは、大雨の時の対応と同様ですね。
外に出られる状況ではない場合、なるべく高い場所に移動し、
消防、警察、自治体に救助の要請を行なって待ったほうが良いと思われます。
台風の時は、強い風に合わせて強い雨が降る場合が多いかと思います。
気象情報を見れば、事前に台風の情報が流れてきますので、毎回確認して、
準備を行ないましょう。