皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
最近は暑くてあまり寝付けないということはありませんか?
幼いお子様がいらっしゃるご家庭では、大人に合わせて寝るお子様もいらっしゃるそうです。
米国睡眠財団では、1~3歳までの幼児に必要な睡眠時間は昼寝も含めて
12~14時間としているそうです。
その中で夜遅くに寝る子どもは睡眠不足の傾向があることが分かっているそうです。

ある医学博士によると、睡眠が不足すると朝の機嫌が悪い、朝食を食べられないといった
ことだけでなく、発達障害を引き起こす危険性があるとのこと。
人間は3歳までに自律神経系の基盤が確立すると言われておりますが、確立されないと
体温調節が出来ない体質になる可能性が出てきたり、知能の発達が遅れる危険性もあるそうです。
幼いうちは、寝るのが仕事とも言われておりますので、睡眠不足にならないように
確りと寝かし付けましょう。