皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
ヘルシーな食べ物と言えば「サラダ」。
それゆえに昼食はサラダだけという方もいらっしゃるかと思います。
確かにサラダはとてもヘルシーで健康的ですが、野菜の種類やドレッシングの
選び方を間違えると、ジャンクなサラダになってしまうことも!
今回はヘルシーどころか逆効果になってしまうサラダのパターンをご紹介します。
■トッピングたっぷりサラダ■
クルトンや、カリカリベーコン、フライドオニオンなどのサラダのトッピングは、
どのような油を使って作られたか分かりません。
また、作り置きされているものが多く、酸化している可能性も考えられるため、
避けたほうが良いそうです。
■ドレッシングたっぷりサラダ■
一般的な市販のドレッシングに多く使われているサラダ油に多く含まれる「リノール酸」は、
身体に必要な脂肪酸なのですが、摂りすぎると善玉コレステロールを下げ、アレルギー症状を
悪化させるなどの悪影響があるそうです。
また、「リノール酸」は日常的によく使われている油に多く含まれているようなので、
摂り過ぎの傾向にあります。
ドレッシングは控えめにする方がおすすめです。
■低カロリーのつもりなサラダ■
ヘルシーなイメージのあるノンオイルドレッシングや低カロリードレッシング、
マヨネーズなどは油を使っていない分、砂糖や水飴、人工甘味料などで味に
コクをつけています。
そのため糖質が多く、老化の原因と言われる「糖化」や脂肪の蓄積の原因にも
なりかねないそうです。
とくにジャガイモやかぼちゃなど糖質の多い野菜を使ったサラダの時は注意
したほうが良さそうです。
また、「ノンオイルだから大丈夫!」とたっぷり使う習慣のついている方も要注意!!
★ヘルシーなサラダを作る便利アイテム★
- スプレー式オリーブオイル
スプレー式であれば、少量で野菜にまんべんなくかかり、かけ過ぎ予防に最適です。
- ハーブ塩
ハーブやスパイスが入った塩は風味があるため、塩だけでも十分美味しく
食べれるかと思います。
ダイエットや美肌のためのサラダが、逆効果だったということにならないよう、
今からサラダの内容を見直して、ヘルシーに食べる習慣をつけたいですね!