皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
これから年末にかけて忘年会が行なわれる機会が多いかと思いますが、
お酒を飲む席では、高い確率で枝豆も頼まれるかと思います。
なぜ、お酒を飲む席上に枝豆がついてくるのでしょうか?
そんな疑問について調べてみました。
枝豆とは?
そもそも枝豆は未成熟の豆で、大豆と野菜の両方の特徴を持っているそうです。
大豆は豆類に分類されますが、枝豆は分類上は野菜に入ります。
枝豆にも種類があり、一般的な緑色をした豆から、だだちゃ豆、茶豆、
丹波黒豆枝豆などの種類があるそうです。
お酒に枝豆は理にかなっていた!?
枝豆にはアルコールの代謝を促進させるビタミンB1、肝臓の働きを向上させる上で必要なコリンが
豊富なので、悪酔いや二日酔いの防止に役立つそうです。
枝豆にはカリウムを含んでいるので、体内の余計な塩分や水分を体外に出します。
仕事で疲れて脚がむくんでしまう方などにおすすめですね。
もちろん食べすぎは禁物です。
尿酸値を高め、通風の原因にもなるプリン体が多く含まれているそうです。
また、食物繊維が多く含まれていますが、お腹がゆるくなる原因にも。
カロリーは低めですが、他の野菜に比べるとカロリーは高めだそうです。
食べすぎはNGですが、これからの忘年会シーズンで毎日お酒を飲む機会が多い方は、
ぜひともお酒のお供に枝豆を食べて、二日酔い、悪酔い防止にお役立て頂いてはいかがでしょうか?