皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
新年度が始まり、はや1ヶ月。
生活環境の変化に対応出来ず、心身ともに不調を訴える学生が
目立ち始める時期ではないでしょうか?
特に学校生活が大きく変わった中学1年生には周りの配慮が必要だと言われますが、
お子様の感情や行動の変化を見て不安な気持ちに寄り添い、対応していきたいですよね。
文部科学省の調査によると、2012年度に30日以上欠席した不登校児童・生徒数は、
小学6年生で6920人。
中学1年生はその約3倍の2万1194人だったそうです。
異なる小学校の生徒が中学校に集まったり、担当科目で違う先生が教え、
学習内容も難しくなったり、部活動では、先輩と後輩という上下関係が生まれますね。
そんな中ですが、子どもの伸び伸びとした学校生活を見守るとともに、
日々の動向を感じ取り、不安な部分をカバーしていけたら良いですね。