健康豆知識

卵の栄養はスゴイ!

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

普段の食生活で食べられている卵ですが、皆さんは毎日食べてますか?
必須アミノ酸をバランス良く含んでおり、完全栄養食と言われるほど栄養が豊富です。

実際にどんな栄養価があるのか調べてみました。

卵

卵の栄養とは

■脳の活性化で記憶力もアップ

卵黄に含まれるコリンは脳を活性化し、老人性痴呆症の防止に有効だと注目を集めています。
さらに、記憶力や学習能力もアップするそうです。
全食品の中でコリンの含有率が高く吸収のしやすさも飛びぬけて良質なのだそうです。

■晩酌には卵料理がオススメ

肝臓でアルコールを分解するために必要なアミノ酸のメチオニンが多く含まれています。
また、肝臓の回復力を高める成分であるアミノ酸もバランス良く含まれているそうです。
そのため、お酒のおつまみには卵料理がオススメです。

■殺菌力抜群のリゾチーム

卵白に含まれるリゾチームは、体に有害なウイルスを溶かす働きがあり、
免疫力を高めるので、風邪薬にも使われています。

風邪には卵酒という”おばあちゃんの知恵”は、実は理にかなっているのですね。

■必須アミノ酸の宝庫

卵の良質なタンパク質はエネルギー源として働き、疲労回復や内臓の働きの活性化も助けます。

人間の体内では作れない8種類の必須アミノ酸すべてがバランス良く含まれているので、
成長期のお子様には欠かせないタンパク質の王様です!

■ビタミン&ミネラルも抜群

豊富なタンパク質の他、ビタミンA、B1、B2、D、Eなどが豊富に含まれています。
さらに、鉄分はゆでたほうれん草の約2倍カルシウムも牛乳の約0.5倍とミネラルの含有率も抜群。

普段から食べる卵にはこんなにも栄養価があったのですね!
健康であれば1日に2~3個食べても問題は無いとのこと。
ぜひとも毎日、様々な料理に卵を使っていきたいですね。

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