皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
風邪を引いててもお風呂やシャワーでさっぱりしたいと思うときもあるかと思います。
悪化させるぐらいなら入らないほうが良いということも!
実際のところ、どうしたら良いのか調べてみました。
発熱しているとき
①微熱の場合
体力があり、引き始めの38℃を超えない程度であれば、
湯冷めに注意して入浴しても、大丈夫な場合が多いそうです。
②はっきり発熱している場合
熱がでているときは体力も消耗しておりますので、熱いお湯での長い入浴は良くありません。
なぜなら体温の調節が上手く行なえなくなり、更に体力を消耗してしまうからです。
③高熱の場合
38℃以上でている場合は、入浴後、更に高熱になる可能性があります。
どうしても入浴したい場合は、短時間で済ませましょう。
湯冷めは厳禁です!
④その他
・持病があったり、小児、高齢者は入浴による身体への負担が大きいので、
風邪を引いているときは、清拭だけにした方が良いそうです。
・高熱がなくても、悪寒や喉の痛みがある場合は、今後、高熱になる可能性がありますので、
シャワーも入浴も控えたほうが良いです。
インフルエンザのときは安易に入らないこと!
風邪も「これから出そう」というときでなければ入浴できます。
水分補給を意識して、湯冷めしないようにしましょうね。