健康豆知識

辛味成分で夏の暑さを吹き飛ばそう!

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

暑くなると辛いものが食べたくなることはありませんか?
弊社の社員も暑いときに辛いラーメンを食べていることがあります。

皆様もご存知の通り、辛いものには辛味の元であるカプサイシンが含まれており、
新陳代謝を活性化させて汗をかくことで体を冷やす効果があると言われております。
暑いときに辛いものが食べたくなるのも理解できますね。

唐辛子の栄養効果

辛いと言えば唐辛子。
唐辛子もカプサイシンを含んでおり、多くの栄養効果が期待できます。

カプサイシン

カプサイシンには鎮痛効果があり、片頭痛や関節痛を和らげてくれるそうです。
また、発汗を促進して上昇した体温を低下させます。

風邪の症状緩和にも使われ、鼻詰まりなどの風邪の症状を柔らげてくれます。
もちろんカプサイシンは代謝をアップし、カロリーを消費することができます。

血圧に関しては血液の循環を良くするため、動脈硬化を防ぎ、柔軟性を保つそうです。
消化に関しては消化酵素の分泌を増加させるので、食べたものの消化を手助けしてくれるそうです。

なんだか体がだるいな…と感じたら、唐辛子を含むメニューを食生活に取り入れて、
リフレッシュしていきましょう!

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