皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
昼食の後、仕事に戻るといつも眠気に襲われてしまう…
そんな人は昼食のとり方に問題があるかもしれません。
午後に会議があるときには絶対に居眠りしたくありませんよね。
次の3つの心がけで脳を活性化させて、午後からも元気いっぱいに働いていきましょう!
野菜をたっぷり&腹八分目を心掛ける
食後に眠くなってしまうのは、消化・吸収にエネルギーを使いすぎて脳を活性化できないため
と言われているようです。
食事をとりすぎるとそれだけ消化・吸収に負担がかかり、酸素や栄養素が内臓に集中してしまいます。
内臓の負担を減らし、脳を活性化させるためにおすすめなのが、野菜をたっぷり食べることだそうです。
そうすることで野菜に含まれるビタミン類が消化や吸収の働きをサポートしてくれます。
もちろん食べすぎては眠気が出てきてしまうので、
腹八分目に抑えることも重要ですよ。
食事中に水分をとり過ぎない
水分を多く飲むと消化液が薄まり、消化・吸収にさらにエネルギーが必要となってしまうそうです。
食後に眠くなってしまったからとお茶やコーヒーをがぶ飲みするのも、さらに血液を内臓へと
集める結果になりますので注意が必要ですね。
眠たくなったら
気をつけていても昼食後に眠気が襲ってくることがあるかと思います。
そんなときは顔を洗うという人もいるかと思いますが、実は顔よりも手を洗ったほうが
効果的なのだそうです。
なぜならば、手に刺激を与えると脳が活性化されるためで、眠気覚ましにもぴったりとのこと。
手を動かして刺激を与えるのも良い方法だそうです。
午後もすっきりとした頭で仕事をするために、昼食のとり方を考えてみてはいかがでしょうか。