こんにちは！
バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。
１０月に入り、少しずつ秋めいてきました.。
秋と言えばやっぱり「食欲の秋」！
脂がのったサンマや秋の味覚をふんだんに使った炊き込みご飯など、魅力的な食材が揃っています。
そんなときに気を付けたいのが体重の増加…
秋の味覚にそそられ、つい食べ過ぎてしまうのが悩みどころですよね。
体重の増加はカロリーの摂り過ぎによるものと考えてはいませんか？
実はカロリーよりも気を付けたいのは「糖質」です！
例えば、茶碗一杯の白米(150g)252kcalとマグロの刺身(230g)223kcalを比べると、カロリー自体に大きな変わりはありませんが、糖質は白米55.1gに対してマグロの刺身は0gと大きな差が！
近年、体重増加の原因がカロリーと言われていましたが、「糖質」に原因があると言われているのです。
しかし、無理に糖質を制限して食事をするのは、ストレスが溜まってしまうので、一日の摂取量を考えながら食事をするのが好ましいですね。
ちなみに一日に必要な糖質量としては．．．
体重(kg)×体重1kgあたりに必要な糖質量5～7g
となります。
例えば60kgの人であれば目安は300～420gになります。
糖質が少ない食品：こんにゃく、大豆、大豆製品、きゅうり、キャベツ、玉ねぎ、トマト、アボカド、キノコ類、藻類、魚介類、肉類、玉子類、乳類、油脂類…etc
