皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフのさいちゃんです。
今、選抜高校野球が開催されていますね。
地元の高校はもちろん、贔屓にしている高校や選手のプレーに、
ついつい応援に力が入ってしまいます。
親の影響もあって、小さい頃から高校野球が楽しみでした!
真っ黒に日焼けした大きな体のカッコいいお兄さんたちは、
いつの間にか同年代の男子たちになり、
あっという間に年下の男の子たちになってしまいました。
今プレーしているのは、私の娘とほとんど変わらない年の男の子たちです。
そして気がつけば、監督も私より年下の方が多くなりました。
いつの時も、一球に全力を尽くす選手のプレーに、
胸を熱くするのは変わりはありません!
ただ、見ている私の目線が変わっていくだけ。
今は、祈るように両手を握り締め、
グラウンドを見つめている親御さんの気持ちで見ている私がいます。
チャンスに打てるか、ピンチを凌げるか。
どんな思いで我が子を見つめているのかと想像すると、涙が溢れます。
勝っても涙、負けても涙しながら見ています。
きっと、年のせいで涙腺が弱くなったんだと思い、
ハンカチ片手に高校野球を見ている、さいちゃんでした。