皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
寝るときに布団が冷たかったり身体が冷えていたりして、なかなか寝付けないということはありませんか?
寝れたとしても何だか疲れが取れていないという状況で、ストレスが溜まってしまう方もいらっしゃると思います。
そんな方はもしかしたら冷感ストレスかもしれません。
本日は、この時期に起こりやすい冷感ストレスについて調べました。
冷感ストレスとは
身体が冷えて血の巡りが悪くなり、なかなか寝付けなくて溜まるストレスのことを《 冷感ストレス 》と言います。
皆様も知らず知らずのうちに冷感ストレスを感じているのかもしれません。
全身に熱を運んでくれる血の巡りが悪くなるということは、身体が冷えてしまうということに繋がります。
そして、良質な睡眠が取れなくなるので、自律神経が乱れ、
もっと冷える…という冬の不眠サイクルになってしまいます。
冬不眠から脱出するために心掛けたいこと
1.首元を温める
首元を温めることによって副交感神経が働き、リラックスモードに切り替わるそうです。
2.湯船に浸かる
時間が無いからとシャワーだけですましてしまうのでは無く、定期的にお風呂に浸かって身体を温めましょう。
そうすることで身体の血の巡りが良くなりますので、良質な睡眠がとれるようになります。
3.寝る前のテレビや携帯はやめる
テレビを見たり携帯を操作していたりすると、交感神経からなかなか副交感神経に切り替わらず、寝付けない状態になってしまいます。
4.夜に甘いものは食べない
甘い物を食べると血糖値が上がります。
血糖値が上がると身体は必死に下げようとします。
この動作が自律神経を乱してしまうみたいですね。
寒さにストレスを感じる「冷感ストレス」そして、普段のついついやってしまいがちなライフスタイルが、「冬不眠」を引き起こしているのかもしれませんね。
身体を温めることは大事ですね。