皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
お盆が過ぎ、残暑が厳しいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
まだまだ海やプールなどの避暑地で涼しむことが多いかと思います。
そんな夏のシーズンに多く見られる水いぼ。
重症化しないとはいえ、気になりますよね。
水いぼはなぜ出来るのでしょうか。
また、予防するためにはどうすれば良いのでしょうか。
うつる可能性も…
水いぼは、伝染性軟属腫と呼ばれ、ウイルスによる伝染で起こる「いぼ」の一種だそうです。
胸やわきの下、膝、肘、まれに顔にできることもあるそうです。
伝染経路は明確になっていないそうですが、プールや海などで肌と肌が触れ合うことで
うつることが多いと言われているようです。
そのため、夏になると感染者が増加するとのこと。
一度かかると免疫ができ、再びかかることはないと言われています。
水いぼの治療法
水いぼは放っておいても1年以内にほとんどの人が自然に治ると言われているようですが、
中には2~3年かかる人もいるそうです。
治療している人はこのような方法で治療されているそうです。
- ピンセット圧出療法
- 硝酸銀療法
- 無水アルコール塗布法
- 冷凍凝固療法
- 漢方薬を飲む
水いぼを防ぐには
水いぼは感染している人と一緒のプールに入っているだけでは感染しないそうです。
しかし、肌と肌が触れたり、ビート盤やタオルを共用すると、ウイルスが入り込んで
感染してしまう可能性があるそうです。
また、足拭きマットを共用することも感染の可能性を高めてしまうそうです。
夏ももうあと少しです。
残り少ない期間を楽しんで過ごしていきましょうね!