皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
乾燥するこの時期は、顔や手足などカサカサしてしまいますよね。
ひどい人だとひび割れや赤切れでツラいと思います。
今回は、なぜ乾燥で肌がカサカサしてしまうのか調べてみました。
ひび割れ、赤切れの原因を知ろう
ひび割れや赤切れの原因は、冬の寒さと乾燥が関係しているそうです。
気温が下がると皮脂や汗が出なくなり、皮膚の表面に水分が無くなり、
乾燥しやすくなってしまいます。
乾燥しやすい状態の中で水仕事をしていたり、寒さにさらされると、
さらに乾燥が進み、ひび割れや赤切れを起こしてしまいます。

予防しよう
- 水仕事は手袋をはめて行なう
- 洗剤は薄めて使う
- お湯は避けてぬるま湯を使う
- 外出時も手袋をはめる
- 患部を掻かないこと
その他、この時期は暖房器具を使用するので、より乾燥してきます。
加湿器や温風が出ない暖房器具を使用することで乾燥を防げます。
それが難しい方は、お部屋に洗濯物を干すことで加湿になります。
手や足にひび割れや赤切れができると、何をするにも痛みや痒みが伴い、
快適に生活が出来ないですよね。
そうならない為にも、確りと予防したり、早めの対応を心掛けましょう!