健康豆知識

歯ブラシは定期的に交換を!

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皆さんこんにちは!
バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。

昨日は、話題の成分アイブライトエキス、カシス、マリーゴールドを配合した、
バイオシャークアイベリーブルーベリー・SJをご紹介させて頂きました♪

見逃している方が居りましたら、ぜひとも見てくださいね♪

昨日のブログはコチラ↓↓
【  話題の成分アイブライトエキス、カシス、マリーゴールドを配合  】

あなたの歯ブラシは定期的に交換されてますか?
食事の際に使用する箸やフォーク、スプーンなどは、洗剤できれいにしますが、
同じように口に入れて使う歯ブラシには、完璧な除菌方法はありません。

本日は、対応可能な範囲で細菌の繁殖を防ぐ方法について調べてみました。

歯ブラシの正しい管理法とは!

◆付着物は完全に落とす

使用した後の歯ブラシには歯磨き粉や食べかす、プラークなどが大量に付着しています。
流水で強めにブラシを指で動かし、出来るだけ取り除くようにしましょう!
すすぎは特に確りと行ないましょう。

◆とにかく乾燥させる

汚れ防止のためにキャップをしたり、ケースにしまい込むよりも、使用後の歯ブラシが
早く乾燥することを重視しましょう。

可能であれば立てて保管し、他人の歯ブラシと毛先が接触しないように
することが大切だそうです。

乾燥が間に合わないようであれば、2本の歯ブラシを交互に使用するようにしても
良いかと思われます。

◆歯ブラシは早めに交換

歯ブラシの交換時期は早ければ早いほうが良い状態を保てますが、
コスト面や色々な制約があるため、次のような点に注意しましょう。

<食べカスの詰まり具合>

ブラシの植毛されている付け根の部分に汚れが残っていると、雑菌が繁殖する
原因になります。

十分な洗浄を行なってもとれない汚れが溜まってきた際は、交換を検討したほうが
良さそうです。

<毛先の磨耗・広がり>

使用しているうちに毛先が磨り減り、十分な清掃効果が得られなくなります。
また、毛先が広がってしまうのも清掃効果が弱まる原因になり、毛先で汚れを
落とすことが出来なくなります。

歯ブラシは使用している期間が長いほど、細菌が多く残ります。
やはり定期的な交換が望ましいと思われます。

お子様の場合は、歯ブラシを噛みながら磨くことが多いかと思いますので、
大人よりも早いサイクルで交換したほうが良さそうです。

電動歯ブラシの場合は、流水で流しながらブラシを振動させて汚れを
落とすことができることや交換ブラシのコストが比較的に高価になるので、
数ヶ月程度で交換するのがオススメですね。

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