皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です
3月~5月は季節の変わり目で特に気温差で体調を崩しやすい日が続きますので、その日の状況に応じて対応していきたいですね。
本日は気温差からくる寒暖差アレルギーについてお話させて頂きます。
寒暖差アレルギーとは
冬の終わりから春にかけて寒暖の差が激しくなる季節に症状が出る人は多く、この寒暖の差が原因で体調不良を訴える人のことを寒暖差アレルギーと言います。
寒暖差アレルギーの特徴
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、せき、食欲不振、不眠、イライラする、疲れやすいといった症状が出るそうです。
私も寒暖差による症状が出たことはあり、そのときは、風邪っぽいのに熱が出なかったり、鼻水はよく出るのに、無色透明だったりして、「これはなんだろう?」と思ったこともありました。
寒暖差アレルギーになりやすい人として、普段からあまり運動をされていない成人女性がなりやすいと考えられています。
気温差に注意!
何やら7℃以上の気温差がむくみやアレルギー症状を引き起こしてしまうそうです。
自律神経がアンバランスな状態であることも寒暖差アレルギーになりやすい状況になるそうです。
日頃から温度差に気を付けて寒いときは着込んで、暖かくなってくると薄着にしたり、そのときの状況に合わせて温度調整しつつ、マスクすると良いかもしれません。
根本的な治療はないみたいなので、できるだけ寒暖差を無くすことが大事になってきますね。