健康豆知識

夏の症状を予防しよう!

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

いよいよ夏の暑さが本格化する8月。
夏バテや熱中症、紫外線による肌荒れが心配になりますよね。

これらの対策を一手に引き受けるのが、実は身近なあの料理なのです!
そのお料理をご紹介する前に、夏のトラブルと栄養素の関係を見ていきましょう。

夏の症状

熱中症を防ぐカギ!

人は体温を調節する機能が備わっています。
気温や湿度が高くなると、体の熱の放出や発汗によって体温を整えますが、
熱の放出が追い付かなくなると、体温を上手くコントロール出来ず、
その結果、熱中症になってしまいます。

さらに発汗のし過ぎで脱水症状になると、熱中症の症状が重くなるそうです。
塩分は様々な食品に含まれていますが、カリウムは不足しがちなので、
夏場は積極的に摂ることが必要ですね。

夏バテになると栄養素不足になりやすい

夏バテになると食欲が無くなったり、十分な睡眠が取れず、自律神経の乱れを
起こしたりしてしまいますよね。

長期的に続くと疲労回復に働くビタミンB1やビタミンCなどの栄養素も不足
しやすくなります。

気温と紫外線による肌荒れ

夏場の気温変化に応じて毛穴が一定以上の大きさに開き、汗や皮脂によって
ベタつきが目立ちます。

紫外線の刺激によって肌のメラニンを大量に作り出すため、シミの原因になります。
また、肌の乾燥にもなるので、目元や口元の小じわの原因にもなります。

これらは、肌の再生に必要なタンパク質やビタミンA、B郡、Cなどが大量に消費され、
栄養素が不足状態になるので肌荒れに繋がるそうです。

熱中症・夏バテ・肌荒れ対策の共通栄養素

熱中症や夏バテ、肌荒れを防ぐために、夏場に特に不足しやすく、日々積極的に
摂っていきたい栄養素は、「カリウム」「ビタミンB1」「ビタミンC」の3種類です。

これらの栄養素を効率的に摂ることができるのは、実はポテトサラダなのです。

夏の症状

多彩にアレンジできるのもポテトサラダの魅力ですよね。
ぜひこの夏に作って、暑い夏を乗り切っていきましょう!

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