皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
みなさんはお腹が冷えて痛くなってしまい、トイレにかけこんだということはありませんか?
お腹を冷やさないように腹巻やほっかいろなどで対策されているかと思います。
特に今時期の寒さはお腹を壊しやすいので、気をつけなければなりませんね。
本日は、なぜお腹が冷えるとお腹を下してしまうのかについてご紹介します。

お腹を冷やしてはいけない理由
医学的には証明されていないそうですが、お腹が冷えることで、
自律神経が乱れて腸の異常収縮が起こり、下してしまうとのことです。
その為、腸内に通る消化物の水分が十分に吸収されずに押し出されてしまうそうです。
水分を体外に排出することによって、体の中心の熱を逃がしにくくし、
体温を素早くあげられるようにするそうです。
冷えるとトイレが近くなるのも、同じ理由によるものだそうです。
お腹を下すということは、逆に身体を温めるために行う防御反応なのかもしれません。
内側から温めようと頑張っている自分自身の身体を信じて、この時期は、特に身体から
熱を逃がさないような格好をしたり、鼻呼吸を心掛けていきたいですね。