健康豆知識

スマホ老眼に注意!

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こんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

スマートフォンを多用されている方に多い「スマホ老眼
「新聞紙が見づらくなった」
「近くのものにピントが合わなくなってきた…」
このような症状は起きていませんか?

スマホ老眼

老眼とは

加齢によって眼の水晶体や筋肉が硬くなり、ピントを合わせる筋肉の調節機能が低下することで近くのものが見にくくなる状態のこと。
ちなみに近視や遠視は、老眼とはまったく異なる症状です。
スマートフォンを近距離で長期間見続けることによって、近くにピントが合ったままになり、画面から目を外して身のまわりや遠くを見ようとすると一瞬ぼやけたり、見づらくなったりしますよね。
このような状態が続くとピント調節が利かなくなり、近くがぼやけたり、見づらくなるという老眼のような症状が起きてしまいます。

これが「スマホ老眼」です。
一時的なものではありますが、これを繰り返す事で老眼を早める危険性も指摘されているようです。

スマホ老眼

スマホ老眼の予防や改善で重要なのは、操作時は正しい姿勢でいる事!
顔を極端に画面に近付ける事は避けましょう。
また、寝転がった姿勢でのスマホ操作も目の疲労に繋がります。
画面から大体30センチ以上離して、視線を落として見れる位置で画面を見ると、目の疲労度を大幅に下げることができます。
ドライアイの予防にも繋がるので、ぜひ意識して実践してみてください。
疲れ目やドライアイには、アントシアニンを始め、ルテイン、ビタミンA、DHA等の栄養素が強力にサポートしてくれるので、積極的に食材やサプリメントで補給したいですね

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