皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
前回の記事で、薄毛に悩んでいる方に対して、その対策についてお話させて頂きました。
前回の記事はコチラ
屋外では強い日差しや紫外線を浴び、屋内ではエアコンの冷気にさらされて、髪の毛や
頭皮を傷めているという方は少なくないと思います。
髪の毛や頭皮が傷んでいる、そのサインのひとつが「フケ」だそうです。
そもそもフケは誰にでもあるもので、頭皮の角質細胞が新陳代謝によって
剥がれ落ちたものになります。
健康な人でも発生します。
通常は肉眼には見えない程度の大きさなので気が付きにくいそうですが、
頭皮に何らかの異常が発生すると、剥がれ落ちる角質細胞が徐々に大きくなり、
目に見えるサイズになるため、「フケ」と認識されてしまうそうです。
フケには脂性と乾性があり、脂性は「脂漏性脱毛」、乾性は「ひこう性脱毛症」の
恐れがあるそうです。
どちらも髪の毛が薄くなってしまう可能性があるそうですが、対策としては、
低刺激のヘアケア製品に変更したり、洗髪回数を増やしすぎない事が大切です。
フケが出たからと言ってすぐに薄毛になるということではありませんので、
適切なケアを素早く行なって、髪の毛と頭皮の健康を維持していきましょう。