皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
昨日は、足先や指先に冷えを感じ、爪割れ、ささくれができやすかったり、
身体が硬かったり、足の指を動かしづらい方に多い末端冷え性タイプについて
お話させて頂きました。
本日は、深部体温低下タイプについてお話させて頂きます。
深部体温低下タイプ
深部体温低下タイプの方は、身体の冷えで特に腰から下の冷えを強く感じたり、
生野菜、コーヒー、冷たい飲み物が好きだったり、生理不順や生理痛などがある方や
腹筋が弱い、おへその上と下とでは下のほうが冷たいという方に多いそうです。
体温を低下させないために
1.腹巻きしてお腹周りを温め、腹部の温度を上昇させる。
これは、体幹部分に集まった血液を身体中に流れやすくして、
全身の血行を促すそうです。
夏場でも薄手の腹巻きなどでお腹周りを温めましょう。
2.身体を温める効果のある食材を取り入れる。
バランスの良い食生活を心掛けることは重要ですが、
特に身体を温める食材を取り入れることが良いそうです!
3.入浴で身体の芯から温まる。
お風呂はご自分が心地良いと感じる温度で、20分程度の入浴をするのが目安だそうです。
ぬる過ぎると身体が温まらず、熱過ぎても身体の表面しか温まらずに
湯冷めしやすくなってしまうので、心地良い温度で入浴しましょう。
また、身体に水圧がかかり過ぎると、のぼせてしまいそうになるので、
半身浴がオススメだそうです!

深部体温低下タイプの方は、身体の内と外の両方をしっかりと温めてあげることが
良さそうですね。
次回は、かくれ冷えタイプについてお話させて頂きます。
明日もまた見に来てくださいね。