健康豆知識

こたつでみかん♪

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

昨日はこたつについてお話させて頂きました。
さて、こたつと言えば何をイメージされるでしょうか。

地域によってさまざまなイメージを持たれるかと思いますが、
よくイメージを持たれるのは、みかんでしょうか。

みかんは冬の貴重な栄養源で手に入りやすく、常温保存が可能で日持ちもするので、
こたつの上においておくのに好都合ですね。
そんなみかんの栄養について調べてみました。

こたつでみかん

みかんの栄養

みかんをむいたときのみかんの白い筋(白皮)はどうされてますか?
きれいに取りますか?そのまま食べてますか?

実は白い筋は身体にすごく良いものなのです。
何となく身体に良いとご存知の方もいらっしゃるかと思います。

みかんの皮にはヘスペリジン(別名:ビタミンP)という成分が含まれていて、
毛細血管の強化血中のコレステロールや血流を改善したりなど、健康効果が高いそうです。

また、ビタミンCも摂ることができるので活性酸素を撃退し、血流を改善することによって
血圧の上昇を抑えたり、抗アレルギー作用があり、花粉症やアトピー性皮膚炎の症状を緩和したり、
骨代謝の改善、免疫調整
などの効果があるみたいです。

さすがにみかんの皮は食べられないのですが、干したものは漢方で「陳皮」と呼ばれ、
入浴剤や飲み物として使うことがあるそうです。

これからの季節の風邪やインフルエンザの予防にも効果的なので、
積極的に摂るようにしていきたいですね!

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