皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
冬の定番でもある”おでん”とその栄養バランスについてお話させて頂きます。
おでんは一回作れば数日は食べれるので、ちょっと食事を作れなかったときなどに良いですよね!
おでんは種類が豊富なので、たくさんのだしが出て味わいが増し、
多くの栄養を摂取することができます。

揃えたい具の種類
■食物繊維たっぷりグループ■
昆布、大根、こんにゃく、白滝、じゃがいも、ロールキャベツ、トマト
低カロリーで食物繊維が豊富な具材です。
この時期は宴会やパーティが多くあると思われますので、
食生活をリセットする意味でも良いと思います。
■大豆製品グループ■
焼き豆腐、がんもどき、厚揚げ
これらにはタンパク質やカルシウム、鉄分が豊富です。
■魚介の練り製品グループ■
はんぺん、ちくわ、つみれ、さつま揚げなど魚のタンパク質が豊富です。
青魚から作られている練り製品には、DHAが含まれ、質の良い脂を摂ることができます。
おでんがメインの場合はご飯やお餅、シメに麺類などを付け合せると不足する栄養を
補うことができるかと思います。
おでんには緑の具材が無いので、ほうれん草のおひたしやごま添え、酢のものや
サラダなどを合わせて、ビタミンを摂りましょう。