健康豆知識

みかんを長持ちさせるコツ

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皆さんこんにちは!バイオシャークゼネラルフーズスタッフの石塚です。
年末年始にみかんを箱買いする家庭は多いと思いますが、食べきれず、結局、腐らせてしまってゴミ箱へ…なんて経験をしている方はいませんか?

また、何も対策しないで箱の中にみかんを入れたままにすると、湿気がこもってカビてしまうことも…

みかん

そこで、段ボール箱で買ったときのみかんの正しい保存方法を今回はご紹介させて頂きます♪

1.みかんを箱から出して、傷みチェック

すでに腐っているみかんがあれば取り除いておきましょう。
腐っていたみかんの隣にあったみかんも、念のために乾いた布やティッシュできれいに拭き取ります。

2.長持ちしないみかんを優先的に食べる

みかんに切り傷がある
皮と実の間に隙間がある
みかんの形が変形している
ヘタが茶色い※緑色、黄色、茶色の順番に鮮度が悪くなります

このようなみかんは長持ちしないことが多いので早めに食べてしまいましょう。

3.高温多湿を避ける

みかんは高温多湿を嫌がりますので、出来れば、みかんを保存する際、かごに移して風通しを良くしておきましょう。

箱に戻す場合

みかんのヘタを下にして箱に戻していきましょう。
1段並べたら、湿気防止のために新聞紙を1枚敷いてまたみかんを並べていきます。

みかん、新聞紙、みかん、新聞紙の順番に重ねていき、詰め終わったら通気性を確保するために、箱のふたを閉めないようにしておきます。

これでOK!
あとは風通しの良い場所に置き、常温で保存しておくだけ。
保存期間はだいたい2~3週間ですが、2、3日ごとに傷んでいないかチェックしておきます。

さらに長持ちさせたいという方は、風味が落ちてしまいますが、冷凍保存がオススメです!!
皮がついていると、食べるときにむきづらいので皮をむいてから保存しましょう。

みかん

いかがでしょうか!?
みかんはとても傷みやすい果物なので、箱買いしたときのケアが大変なのがよく分かりました。

皆さんの中でも独自の保存方法で、みかんを長持ちさせている方はいらっしゃるかと思いますので、もっと良い保存方法がありましたらぜひ教えてください♪

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