健康豆知識

正しくケアしましょう!『老け唇編』

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皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。

皆さんは誰かと顔を合わせてお話をするときに、目と同じくらい口元を見ていませんか?

ロシアで行なわれた実験で対面する相手の視線は、目元と口元に集中していることが
科学的に判明しているそうです。
視線の集まりやすい口元は、老化しやすい場所でもあるそうです。
今回はそんな唇のケアについて調べてみました!

唇は老化しやすいの?

唇は20歳を超えると老化が始まると言われています。
それは何故なのか?
原因は主に3つあるそうです。

乾燥しやすい

唇には皮脂腺や汗線がないため、水分が蒸発しやすく、すぐに乾燥してしまいます。

水分を保てない

唇の皮膚の構造は粘膜に近く、一番外側の角質層が未発達のため、水分を保つ力が弱く、
ハリがなくなりやすいそうです。

紫外線をほとんど防止できない

唇はメラニン色素が少ないため紫外線をほとんど防げないそうです。
夏場など、紫外線を強く受けてしまうと唇はやけど状態になり、コラーゲンの再生を
不可能にしてしまうみたいです!

唇

正しいリップケア

日常の心がけ次第で唇の老化スピードが大きく変わります!
以下のポイントを抑えておきましょう!

屋外では紫外線対策を

紫外線は唇のコラーゲンを減少させる大きな原因だそうです。
UVカットのリップクリームを使用して、日傘やつばのある帽子を
身に付けておくと良いかと思います。

室内では乾燥対策を

室内であっても湿度が低い場所で暖房機器を使用することで、
唇を乾燥させてしまうそうです。
加湿器以外にも、コップに水を入れて置いておくだけでも
効果があるそうなので、デスク周りやベッドサイドにプラスしてみては?

タバコは吸わないほうが得策

喫煙はビタミンが破壊されてコラーゲンの再生ができなくなるだけでなく、
タバコに含まれるタール色素によって、黒ずみの原因にもなりかねないそうです。

口角があがり引き締まった口元は、唇そのものが若い証拠!
常に相手に見られている口元だからこそ、自慢の唇を保っていきましょうね。

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