皆さんこんにちは!
バイオシャークスタッフの石塚です。
体に良いことで知られている昆布ですが、実は紫外線対策にも有効らしいのです!
本日は、昆布の栄養素と紫外線の関係について調べてみました。
昆布の栄養素
昆布には体に必要なミネラルがほとんど含まれております。
他の食品に比べて消化吸収率が高く、80%のミネラルが身体に吸収されると
言われているそうです。
昆布に含まれるアルギン酸やフコイダンは水溶性の食物繊維で、水につけることで
栄養素がたっぷりと溶け出します。
そうすると昆布のだしが取れた”昆布水“ができますね。
昆布水は体内に吸収しやすくなっているので、昆布をそのまま食べるよりも栄養分を確りと
摂取することができるそうです。
この昆布水はさまざまな料理に対して水代わりに使えるので、スープや味噌汁はもちろん、
カレーやシチュー、または飲み物としてもオススメです。
昆布水が紫外線対策に期待できる?!
その根拠は、紫外線によって発生するコラーゲンなどの分解酵素やコラーゲンにダメージを
与える活性酸素などを、フコキサンチンという成分が無力化するためだそうです。
昆布には多くの栄養素が含まれていますが、摂り過ぎるのはあまり良くないらしいので、
摂取量には注意して健康な体を維持していきたいですね。